1、日本銀行(日銀)による景気判断引き下げ
まずは、私の自己紹介から。こんにちは。TAISHI BLOG運営者のTAISHIです。熊本市北区植木町商工会員。
熊本県玉名郡玉東町でお持ち帰り専門焼き鳥屋を経営しております。
やきとり岡ちゃんは、一本一本手仕込みの小さな屋台風のお店です。月に約7500本販売。
一本税込み90円の焼き鳥屋です。地域のイベント、お祭りにも出店。
その他にも、日本ミツバチ養蜂そしてFXトレードをやりながら型にはまらず
自分軸で生きていける様な働き方を、つまずき、失敗し、笑い、感謝しながら、
個人で実践しております。
さくらレポート=地域経済報告
日銀が四半期ごとに公表している統計調査のこと。
さくらレポートは、日本銀行が四半期ごとに北海道、東北、関東、北陸、甲信越、東海、近畿、中国、四国、九州、沖縄の9地域ごとに、地域経済担当部署からの報告を集約し、
調査統計局地域経済担当が、個人消費、設備投資、公共投資、住宅投資、生産、雇用、所得動向を取りまとめているものであり、3ヶ月前と比較した金融情勢の変化を分析し、
公共投資や設備投資、個人消費、住宅投資、生産(鉱工業生産)、雇用・所得、物価、企業倒産、金融情勢などの動向を分析し、3カ月前と比べた各地域の景気の変化も示している。
日銀サイト☞☞☞【日本銀行HP】(参考資料)
さくらレポート☞☞☞【日銀さくらレポート】(参考資料)
これらの参考資料から、日本の不景気はコロナ騒動前から徐々に起きていたのだ。
そして、コロナパニックで緊急事態宣言を出し日本経済が著しく停止されたことによりとどめを刺された形になった。
この状況が、全世界で起こっているから納得ですね。
2、個人でできる!【不況に備える4つの行動】
- 1、貯蓄による生活防衛資金の確保
- 2、高金利ローンなどの借り入れをしない
- 3、投資スキルをつける
- 4、ポートフォリオを長期で考える
主に、生活防衛策はこの4つです。
私も学び実践しています。無理せず、大切な人のため・自分のため、少しづつでも学びの時間を確保していくことを推奨します。
YouTube動画、Twitter、BLOGでも情報発信されている両学長の本もおすすめです。
3、悲観的にならずコロナ禍をチャンスと捉える
私は、小さなテイクアウト専門焼き鳥屋さんを経営しております。
コロナ禍での、外食産業はとても厳しいですね。たくさんの人を集客できなくなってしまいました。
店舗経営されている事業者さんは皆さん試行錯誤されて頑張っておられます。私も、前向きに
チャンスと捉えて頑張ります。日頃の小さい節約は大事ですよねこちらの記事もあわせてどうぞ
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